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60~70年代なモンドでイカす建物を、架空不動産屋モンド不動産独自の目線で勝手に紹介するブログ

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ニッポン建築映像祭~国立京都国際会館~オブジェ、アート編

長く引っ張ってきた国立京都国際会館もようやく最終回です。
今回は美術館のように色んな所に散らばっていたアート作品やオブジェをピックアップして行きたいと思います。

京都国際会館は当初から、建築とアートの調和がテーマだったようでロビーやエントランス、もちろんホールの中など、当時の若手アーティストの作品が多く採用されたそうです。


私が一番グっと来たのがこの壁面の大きなオブジェ。確か素材は石で、この建物の雰囲気にぴったり。
重厚でカッコいい!隣にある灰皿と比較してもかなり大きな作品である事が判ると思います。

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これは完全に壁に埋め込まれた作品。建築の工程段階で、すでにアーティストとの共同作業だった事が伺えますよね。当時どうやって作ってたかを想像するのも面白いです。

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こちらは空間のポイントになっていた2階ロビーのモダンな作品。他の作品に比べてポップです☆

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これはいたるところにあった壁付けの照明ですが、アート作品のようでほんと素敵でした。

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シャンデリアもお揃い。どちらも壁や天井に映る影がキレイでした。

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70年代のシャーギーカーペットのような作品。大きいし、これもなかなかのインパクトでした。

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こんなステンドガラスもありました。

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そしてこれ。壁に掛けられた鉄か銅の作品。むちゃくちゃカッコ良かったです!こちらは建物の何か所かにあった記憶が。

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モノクロで撮るとまた素敵なんです!

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そしておまけ。部長がニヤニヤしながら「こんなんあったで」と教えてくれた入口付近にあったプランター。
こんなものまで素敵なデザイン!かなりモンド不動産好みです(笑)グリーン部分のバランスも最高でした☆

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う~ん、こうやって回顧して、また素敵さを再認識。今回は他にイベントや見学者が居なかったおかげでほぼ「貸切」状態だったので、ほんと贅沢なひとときだった思います。

京都国際会館のHPによると申し込めば中の見学が出来るそうなので、興味のある方には是非是非行ってもらいたいです!
60年代の文化遺産と言っても過言じゃないです。
遠くても価値はかなりあると思います。

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chie社長







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  1. 2011/10/04(火) 09:19:46|
  2. 宇宙系
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ニッポン建築映像祭~国立京都国際会館~イス編

メインのホール編も終わり、次は至る所に散らばった素敵なイス達にスポットを当てたいと思います。

まずはロビーのに至る所に見られた剣持勇デザインの天童木工のラウンジソファから。

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シートの色は黒と赤がありました。テーブルもお揃いの天童のもの。木工のアールの処理が美しいです。
背もたれがないベンチタイプのものもありまいた。

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そしてここで一番人気のイスがこれ!これも剣持さんデザインだそうです。
私的にもこれが一番ツボでした!素敵すぎる~。
60年代、70年代のポップでカラフルな時代を象徴するかのようなモダーンなイスですね。
シートは赤と紫、そしてウッド。重厚な空間のポイントになってました。

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外向きにしても素敵です。

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すみません、何枚も写真に撮ってしまいましたw

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そしてこれ。ラウンジコーナーです。ファブリックの色はモスグリーンとオフホワイトでこの空間、絨毯ともぴったり調和してます。

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ぽってりしたフォルムも可愛い。スチールの脚の形もキレイです。

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上から見るとこんな感じ!ステキ!

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で、次はホール内部のイスをご紹介。ここもツボなイスが多くて・・・まずはこのイームズっぽいイスから。空港のラウンジっぽくて個人的に大好きな感じです。

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こっちもその流れで。青バージョン。色がキレイですね~。ファブリックの汚れも殆どなくて、素晴らしい!

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そして二階席のイス。これも素敵なデザイン!グレートオフホワイトのFRP(多分)の微妙な色合いがまたいいです。

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で、最後におまけ。ゴミ箱です。ロビーではゴミ箱に至るまで剣持さんのデザインが採用されています。
そういう細かい所にまで手を抜かない所にも、この建物の隙の無さや完成度の高さがうかがえますね。

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次回はこのシリーズ最終回。オブジェ、アート編です。

chie社長



  1. 2011/09/30(金) 09:34:59|
  2. 宇宙系
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ニッポン建築映像祭~国立京都国際会館~ホール編

内部にようやく辿り着きました。エントランスやロビーだけでも盛りだくさん過ぎて大変ですw

HPとかで確認しながら見てもらうとより判りやすいです。

まず、最初にみなさんが集合して映画を見た部屋がここ。多分ROOM B-1かな?
のっけから台形のカッコ良すぎる部屋にテンション上がりました。
何でウルトラマンの映像が?と言うと、その当時この建物がウルトラマンの撮影にも登場していたそうです。それだけこの当時のシンボリックな建物だったのでしょうね。
この部屋のイスも剣持勇のものだそうで、天皇家でも同じものが使われているそうです。

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壁の小部屋の窓もカッコいい!!他のホールにもこの様な窓があるんですが、ここは通訳さんが同時通訳してる部屋だったそうです。

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そしてここから色んなホールを案内してくれます。↓はRoom Bですね。入った瞬間やわらかな照明と雰囲気に思わず「わっ、お上品!」とつぶやいた私(笑)他の人も「女性っぽい」とか「やわらかい空間やな~」とか話してる声が聞こえてました。

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天井照明はUFOのようですww

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やわらかく感じる空間のポイントはやっぱりこの壁!写真じゃ全然伝わらないと思いますが実際部屋に入ると照明の感じも相まってすごくいい空間になってました。

そして後ろを振り返って、入口上部。この菱形の小窓が並んでる感じがまたカッコイイ~!

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で、次は少し小さめの RoomA。ここがまたスゴイんです!写真がいきなりモノクロでごめんなさい。。。
アシンメトリーな台形の空間がカッコいいですね~。

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天井の照明かオブジェか判らんこれがまたカッコよい!

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で、後ろを振り返るとこんな感じ。天井とかも凝った造りになってます。ほんと隙が無い!

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で、もちろんこの部屋にも菱形の通訳席の小部屋の窓があります。

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そして最後にMainHall(大会議場)。入った瞬間息をのみました。広くて圧巻!ここも他のホールとと同じく台形空間ですが規模が大きくて荘厳ですね~。子供の頃見てたガンダムやマクロスに出てきそうなあの感じです。

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ステージ近くまで寄ってみましょう。このキラキラしてる装飾は全部形が違うアート作品です。
ステージ正面の斜めに入ったラインもカッコいい!

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そしてこのホールでもUFOみたいな照明が天井に着いてます!違和感が無い所がホントスゴイ。

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後ろ斜めの感じ。皆さん思い思いにこの空間を堪能するの図。

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何だか「カッコイイ」しか書けなくて申し訳ないのですが、私の静かなコーフンは伝わったでしょうか?(笑)

ほんとはもっと写真を撮ってたんですがキリが無いので、ホール内部はこれにて終了。
イスとかもカッコいいのが有りすぎたんですが、それはまた次の「イス編」でまとめようと思います。

chie社長
  1. 2011/09/28(水) 09:53:54|
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ニッポン建築映像祭~国立京都国際会館~ロビー編

散々大騒ぎのエントランスをようやく抜けると、これまた心躍る空間が待ち構えていはりました。
じゃーん!

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ドーンとスゴイ存在感があるV字の柱。コンクリートというか「石」って感じ。圧倒される!
で、やっぱりこの位置から写真を撮りたくなる訳で・・・(実際2~3人並んでこのアングルを確保・笑)

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しょうもない説明はいりませんね。かっこよすぎます!壁に着いてる照明ももはやアート作品です。

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天井のシャンデリアとお揃いの照明ですね。

で、このラウンジ!上から眺めてかなりテンション上がりました(笑)イスの形も可愛いし、ファブリックの色もちゃんと合わせてる感じもいい。

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構造が複雑で小さな階段を上ったり下りたりします。

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階段もいちいちカッコいい。手すりマニアの為にお約束のアップ写真・・・w

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絨毯は京都という事で石庭(苔とかの)イメージしてのこの色、波型模様なんだそうです。

エレベーターの前のアールもカッコよすぎます。

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そしてここは散々騒いだエントランスの長いスペーシーな廊下から眺めてた部分。こういう感じ。
アールの付いた台形の抜き、隣のアールの入り口、剣持のソファもピッタリ。ツボをつきまくられます!

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色んなホールを見て圧倒されてもこのロビーにもどるとまたクラクラする。そんな繰り返しでした。
次回はいよいよホール内部をアップしていこうと思います。

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  1. 2011/09/26(月) 14:37:57|
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ニッポン建築映像祭~国立京都国際会館~エントランス編

モンド不動産の盟友でありますBMCの高岡さんが関わっているUCFA主催「ニッポン建築映画祭」に、台風上陸の最中行ってまいりました。この映画祭は3回目だそうで、高度成長期の建築映像を発掘、再生し、そのビルで上映会をして世に戦後建築の素晴らしさを広める活動の一環として映像祭をされています。

3回目は、前から「あの中めっさヤバいで!普段は入れへんけど~」と部長に聞いていた国立京都国際会館。これは台風が来ようが開催されれば絶対行くで~と意気込んでいました(笑)

竣工は1966年。設計は大谷幸夫です。詳しい事はこちらwikiなどで・・・

私は建築に関しては全然詳しくないのですが、いつものごとく「ひゃー!かっこえー!」で写真撮りまくってきましたので、写真を見て内部のヤバさ加減が伝われば幸いです。

写真撮りすぎて収集が付かないですが、内部やイスなど、細かく分けて更新していきます。
写真はたまにモノクロが混じったり、ピンボケだったりしてますがご了承を・・・w

まずは電車を降りてドーンと外観に衝撃!HPの写真でしか見た事なかったけど、やっぱり実物は迫力ある!
完全にヒーローもんに出てくる建物です(実際当時のウルトラマンで登場するそうだ)
台形がテーマのカクカクのディティール。よく聞く合掌作りをイメージとかうんぬんかんぬんは抜きに
むちゃくちゃカッコいい。
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中に入るとこんなエントランスがお出迎え。何コレ!何十年も前の建築なのにめちゃくちゃスペーシー!
ここで沢山の人が何枚写真を撮っていただろう?美しくてため息の出る空間です。
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この2階部分とかもーやばすぎて・・・石の色と天井からの光、まさかの青い壁など、素晴らしい空間。
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受付だってこんなに素敵。アールの扉、ウッドのカウンター、石の壁。
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スタンド照明やグリーンもこの空間に違和感なくぴったり。
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取りあえずエントランス部分だけで大分暑苦しいテンションになったまま、内部へ進みます。
今日はここまでで・・・ぼちぼち更新していきます。

社長






  1. 2011/09/22(木) 15:35:36|
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